昔に描いた絵って、残してます？

手書きの絵や、PhotoShopで描いた絵だと、印刷物でも残ってれば、ま、いいか、という気になりますが、イラストレーターで描いた絵って、使いまわしが効くんですよね。全然残ってなくて、「あいたー」って感じです。残ってても、完成版じゃなかったり。

というのは、「無意味」シリーズという絵を描いていて、これを集大成してホームページに載せようと思ったからなんですが。

これからは描いた絵を残すようにしないとな。

結婚に関する儀式はやらない方がいい。

結婚は結構いいもんだと思う。しかし、結婚儀式はやらない方がいい。お酒はぬるめの燗がいい。

（4）花嫁の手紙（両親への手紙）
結婚式の「スペシャル泣けるイベント」といえば、やはり花嫁の手紙である。私の結婚式で大学時代の友達がピアノを弾いてくれたのだが、彼女は他人の結婚式でもピアノを弾いている（それを仕事にしていた）ので、「花嫁の手紙、ふざけて書こうかなー。」などと言っていた時に「そこは大事なところやから、ふざけちゃいかん。」とお叱りをうけた。

で、その花嫁の手紙だが、私は結局当日の夜中3時に書き終わった。...と言っても何か悩んでいて夜中3時になったのではない。書き始めたのが夜中の2時だった。ただそれだけの理由である。

それまで何していたかというと、夜11時頃、弟たちがホテルに到着した（前泊）ので、何か食べに行こうという話になり、近くのコンビニでジュースやらお菓子やら、挙句の果てにおでんまで買ってホテルに持ち込み、久しぶりのバカ話を繰り広げてうっきょっきょー！と騒いでいたのだった。

夜中2時くらいになって弟1号が「手紙書かんといかんのじゃなかと？」と言い出し、あぁそーやった。。。と反省して書き出した。

いやしかし、小さい頃のお父さん、お母さんの思い出が浮かばないのですよ。両親ともに共働きだったため（特に父は独立した直後だったため）、出てくる思い出はおじいちゃん、おばあちゃんのことばかり...弟たちにそのことを言うと「あー。確かに出てこんねぇ。」と納得。

まぁ、とにかく書いたものを弟の前で披露。「感動がうすかねー。」「もうちょっと、よか思い出とか書かんね。オヤジ泣かんばい。」とあれこれ修正が入り、結局最後は皆眠いということで、3時に就寝。。。私は6時30分起きです。。。

式本番、私が最初に泣いてしまったのは、k-utuの妹さんからの手紙であった。で、肝心の私の手紙は、妹さんの手紙の後で泣きながら読みあげたこともあり、そこそこ感動を誘ったんじゃないかと思っていたのだが、「あっさりしすぎ。」とk-utuから評価された。

もし妹さんの手紙がなかったら、感動もクソもなかったんじゃないかなぁ...妹さんありがとう。

しかも私は（自分自身でこういうところが足りてないと思うのだが）便箋3枚の手紙の順番が上から3、2、1と逆になっていて、読む前にごそごそと順番を入替えて手間取る始末。書き直しもしなかったため、1を一部読んで2を読み、さらに1に戻って3を読む...みたいなややこしいことをしていて、泣きながら慌てていたのでした。。。

はい、夫です。前々からサーバーが欲しかったので、家のパソコンにFreeBSDを入れてみましたが、まだ道は遠そうです。

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目がさめたら雨が降っていた。

洗濯物が濡れてパンツがない。深刻な打撃だ。

休みの日となれば、洗濯がメインとなる。なにしろ、今までと違って2人分の洗濯物なので、すぐに溜まる。
平日に洗濯しようという気はしないし、休日もやれ結婚式だ、仕事だ、で家にいることが少ない。そんなわけで、たまの休みには少しでもたくさんの洗濯物を片付けようとする。

今のところ、全ての洗濯物を洗濯しきったところまでいったことがない。洗濯籠がわりに使っている段ボールの底には、半年前からの洗濯物が層を成して積もっている。

これが結婚生活の実体である、諸君。

今日のURL
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021004207.html
「世界一のジョーク」
これがジョーク？

嫁日記ばっかりで、k-utuはどこへ行ったのやら。

母親から手紙が届く。封筒にはダンナ（k-utu）の姓と私の名が書いてあった。

母は達筆である。その昔、私の通っていた習字教室の先生が「あなたのお母さんは習字の先生になれるよ」と言っていたくらいである。しかも自分のプライドが許さないのか、下手な字の時は大抵一度捨てて書き直す。なので、母の手紙や葉書はいつも「完璧」である。

けれども、封筒のダンナ姓は相当下手に書かれていた。なんか苦笑しているような...うーん。ハンペンを食べて、パンペンに対して「お前のこの食感はなんやねん！」と怒りたいけど怒りようがなくて、そんな事考えている自分を笑ってしまうような...そんな曲がり方をしていた。ダンナの姓は珍しいといえば珍しいので、きっと今まで書いたことがなかったんだろうと思うが、最初旧姓で書こうかk-utu姓で書こうか迷ったんやろうなぁ。そんで、k-utu姓で書いて下手になったものの、書き直すのもちょっと悔しいと思ったんかなぁ...。

封筒の気遣いや字の下手さが、ウチの母らしいなぁとしみじみしたのでした。

ま、手紙の内容は結婚式の請求のことやら、ウチの親戚で誰からお祝いもらったから、アンタちゃんと葉書出しなさいよ！アンタはルーズな性格してるから云々...とか、そういう内容なんだけども。。。

夫婦とはなんなのか。

昨日知り合い夫婦が2組離婚したことを知った。夫婦とはなんなのか。新婚ほやほや〜んの私たちk-utu夫婦には、まだまだ経験浅く分からないことなんだろうか。

一応経験浅いながら、「夫婦の証」を発見したのでご報告したいと思う。

鼻毛のチェック。

私たちk-utu夫婦は毎朝電車の中でこっそりと、鼻毛チェックを行う。鼻毛チェックを行うことこそが、夫婦の証だとした。鼻毛は他人に指摘されるとごっつい恥ずかしい。また、その恥ずかしさ度合を知っているがゆえに、他人の鼻毛を指摘することは勇気がいる。しかし！夫婦なら問題なく指摘する、されるができるではないか。鼻毛のチェックができない夫婦なんて、まやかしである。そんな夫婦はいずれ離婚の一途をたどるであろう。

この報告書が皆様の夫婦関係をよりよいものにしていくきっかけとなることを期待している。

Check the hairs of the nostrils !!

鼻毛チェックのために結婚したといっても過言ではないk-utu夫妻（共に26）であった。

結婚に関する儀式はやらない方がいい。

結婚は結構いいもんだと思う。しかし、結婚儀式はやらない方がいい。お酒はぬるめの燗がいい。

（3）席決め
　うちはお父さんが「婿養子」である。サザエさんちみたく幸せな婿養子家族（？）が世界にどのくらい存在するのか知らないが、うちは父と、母の両親（つまり私のじーちゃん、ばーちゃん）との関係が円満とは言いがたいです。余談だけど、うちの父は母方の親戚があんまり好きでないらしく、仕事では今でも旧姓で通しています。

　さて、よくある結婚式は両親が一番後ろ（...これどういう訳だかよく分からんのやけど）で、要は血の濃いものほど後ろの席になるらしく、それに従って書いていたら、1卓10人の人数配分がうまくいかなくて、私は両親の次に父親方の兄弟を並べたわけですよ。そしたらうちの母から電話があって、これではいかんと。両親の前は祖母、祖父。次は「母親方」の姉妹が来るように並べてくれと。

　しかしk-utu方はそんなの完全無視しているので、「どうでもええんちゃうのー？もーそんなこと言うんやったら、自分で席書いて、送ってぇや。」と言うと母は怒った。

　なんなんだろなー？うちの家族の、この微妙な力関係は...（ToT）

昨日のいろいろ。

1）アジア競技大会が始まったらしい。
　普段TVをあんまり見ない（見ても深夜）のですが、昨日アジア大会なるものが釜山で始まったとか。オリンピック予選？って感じなんでしょうか。丁度入場行進の様子があっていて、どこの国だったか忘れたのですが（なんてろスタンとかそういう国だったと思うんだけど...）、選手の顔が西洋寄りの人もいれば、アジア寄りの顔の人もいるというところがありました。あぁ、ここがアジアと西洋（たぶんロシアとの国境の国だと思うんだけど）の境目の国なんやなぁ。と感心。関心。

2）マウンテンゴリラの交尾
　普段TVをあんまり見ない（見ても深夜）のですが、昨日「世界遺産」という番組でマウンテンゴリラの生態についてやっていました。たまたま先日京都の動物園でマウンテンゴリラ見て、結構でかっ。っと、改めて思ってたこともあって、興味津々で見てた。その中でマウンテンゴリラの交尾シーンがあっていて（ちなみにマウンテンゴリラの発情期は1ヶ月に2日なんだって。結構人間に近いか？）、なんと！正常位だった。動物はみんなバックだと思ってたのでショッキングでした。。。あひょー。

3）パチスロ
　最近パチスロ離れが著しく進んでいるのですが、昨日ダンナに「8時頃帰るね〜♪」と電話しておきながら、地元のスロ屋に寄ってしまいました。 実に久々のスロでした。アラジンAが空いていたので、2000円打ったら帰ろうと思っていたんですが...1000円でアラジンチャンス！そこからアラチャンがとまらなくなって、おまけにBIGも引いて1時間で1500枚。景品で30500円+トッポという成績をおさめましたので、ここに表彰致します。結局9時に帰宅。ダンナ様、新婚なのにすみませぬ。。。

さて、先週の日曜日に晴れて結婚式が終わりました。とりあえず報告。

いろいろ書くことはあるのだけど、なぜか時間がとれないんだな。

今週は、新婚（？）ということで早く家に帰ってます。すると、いつも閉まっている駅前の定食屋やスーパーがまだ開いていて、それを発見する度に嫁さんと騒いでいます。

ドラクエで、最初のお城にある金のカギで開く扉を開いた気分。

でも、なんだか疲れてしまって割と早く寝てしまいます。

そろそろ疲れもとれたんで、なんかしたいな。

本日のURL：
http://www.note.ne.jp/toppage.php3
DiaryNoteを開こうと思ったら、間違えて大学ノートを開いてしまう罠。

とまどってしまいました。

結婚に関する儀式はやらない方がいい。

結婚は結構いいもんだと思う。しかし、結婚儀式はやらない方がいい。お酒はぬるめの燗がいい。

（2）式の内容
いろいろ検討してみた。パンフレットには「オリジナル結婚式」だの、みんなとは違う結婚式！だの、オプションでゴスペル隊の生演奏だのいろいろあるが、結局あれでしょ。主賓の挨拶があって、ケーキはカットしなければならんのでしょう。

しかも、「みんなと違うこと」や「最近の若者がやりたいと思いそうなこと」はすべてオプションで別料金取られる。

ていうか、全く知らんゴスペル隊が来る結婚式はイケてるのか。

何にお金を払っているのか、よく分からんようになった。→式に対するモチベーションダウン。→動かない。...という最も最悪なパターンに陥って、現在式まであと3日。ホテルから「あの件、早く決めてください。」と、電話がかかって来る毎日。こんなに盛り上がってない花嫁も珍しいと評判ですよ、奥さん。

大きいおばあちゃんのバナナはどこへ？

結婚儀式の涙ちょちょ切れるつらい話は、また今度。

ダンナk-utuにはひいおばあちゃんがいる。ダンナはひいおばあちゃんの事を「大きいおばあちゃん」と言う。この日記のお気に入りにある「ぼくらの7日間エドサリバンショー」さんのひいおばあちゃんでもあるんだけど、ぼくらの7日間エドサリバンショーさんも「大きいおばあちゃん」と呼んでいますかね？

おっきいおばあちゃんは幾つだったか...96歳だかそのくらいだったと思うんだけど、残念ながら「元気」とは言いがたく、寝たきりになって7年。ほとんどしゃべらないし、立って歩くことできないし、ダンナのことを自分の孫だと...自分の身内だと分かっているのかどうかさえ疑問。

で、先日ダンナの実家に帰った時に、おっきいおばあちゃんに挨拶をした。にこにこしていた。その時おっきいおばあちゃんは、丁度朝ごはんの時間。今日のメニューは小さく切ったパンと小さく切ったバナナです。

7年間寝たきりで、自分で用を足す事もできない「おっきいおばあちゃん」だけど、ご飯だけは自分で食べる。手づかみで、なぜだか一旦お皿の中身をテーブルの上に並べて、それから食べるのでした。

パンを3つ程皿から取り出して並べ、それから口へ。食べるのは結構早い。しばしダンナと二人で見ていると、今度は皿からバナナを2つ取り出して並べ...

あ。

おっきいおばあちゃんはそのままバナナを手でつかんで、布団の中に...。またパンをつかんで並べて食べる。それからお皿に残っていたバナナも食べる...。

布団に隠したバナナは、私たちがいなくなってから食べたんやろかー。

とっても気になるのでした。

嫁が結婚のことを書いてるな。

今日も嫁は招待客のリストを仕事の合間に作成している。
私は仕事が一段落したので、こうして日記を書いています。

あまり働かなくてごめんなさい・・・。

そうそう、つい1週間ほど前に、里帰りしました。
四国の田舎に帰って、父の船で魚を獲ったりしました。ちょうど日没頃と早朝が一番、魚が獲れる時間だそうです。この日は日没頃をねらって、一回だけ網をひきにいきました。

この季節、海はミズクラゲ（地元では「ブドウ」といった呼び方をする）でいっぱいになります。途中、海の底のほうまでびっしりミズクラゲは発生しているところがあり、まるで海がゼリーになってしまったかのようでした。こんな海に落ちたら痒いだろうな・・・。

2kmほど沖にいくと、水深は70m〜80mほどになります。ここは四国と九州の間の海で宇和海といいますが、かなり浅い海なのかもしれません。海の中にはへどろのような泥の地底と、岩や珊瑚でできた場所とはっきり分かれていて、父は泥の地底で300m以上もワイヤーで伸ばされた網をひきずることで、海底のエビをとります。

もちろん、魚も網にひっかかります。タチウオのような細長い魚は、網の目に頭を突っ込んだまま抜けなくなっており、父はそれをむしるように網から引き剥がします。
もげた魚の頭が、ころころと網の上を転がりる様、ハランボのぽっかりとあけた口、見開いた目、ああ、地獄絵図。なんて言ったら怒られるか。

嫁は、エビを食べられない私の気持ちが少し分かったと言ってました。

こうなると可愛そうなのが父ですが。

本日のURL
http://ww1.tiki.ne.jp/~ishizue/mizu.html
ミズクラゲの飼育

結婚に関する儀式はやらない方がいい。

結婚は結構いいもんだと思う。しかし、結婚儀式はやらない方がいい。お酒はぬるめの燗がいい。

（1）結納
「そんな話は聞いてない！」と、ウチのオヤヂの一声から始まった騒動1幕目は、「結納」。

もともと結納はいらんと私自身が言っていたのだが、k-utu家のおじいさん（勇さん）が「やれ」と言うので、そこまで言うのなら...ということで、結局やることに。k-utu家では結納のリハーサルが、おじいさん（勇さん）指導のもと数回行われたという。

普通結納って結婚式場とか決まってからやるらしいのだが、k-utu家は気が早く、決まる前に結納という運びになった。そんな風に突然決まったものだから、結納に本人たちは参加しないという、極めて異例の事態となった。

うちの両親は「挨拶に伺います。」ということで、猫3匹共々のんびり構えていた。いや、内心はちょっとドキドキしていたと思う。なんせk-utu本人にも1度しか会っていない。そんな得体知れずの男の親と会うのだから、仕方ない。

前々日くらいに福岡の実家の場所を確認する電話があり、k-utuのお父さんが「午前中に伺います。」というので、ウチのオヤヂが「いやぁ、のんびりお昼くらいから来てくださいよ。」と言ったところ、「結納ですから...」という言葉が出てきたそうな。

結納！？結納ってあれ！？みたいな驚き様で、即私に電話がかかって来きた。別に私は挨拶だろうが結納だろうが、どっちも同じやんと思っていたので、「仕事中やし。うるさい。切るで。」と言って電話を切ってみた。ちなみに電話を切ったあとのオヤヂの行動を、後日おかーさんに聞いたのだが、このときオヤヂは「結納なんて、そんな話聞いていない！」と激怒していたという。そして、どっちでもええやんと言って電話を切ったバカ娘にも激怒していたという。

挨拶か結納か。どっちでもええやん。

また私にオヤヂから電話がかかってきて、もう自分の親が死んだかのような騒ぎである。注）オヤヂの両親は私が生まれる前にすでに亡くなっています。
「あのさぁ。どうせ結納するんやし、今おとなしく済ましときゃええやん。」と言うと、「お前はなんでk-utu家の言いなりなんだ！ウチのことも考えろ！」と、さらに激怒。

...私、k-utu家に嫁に行くんだけどなぁ...（続）

心のスイッチを きりかえろ

それが、ぼくが20(ハタチ)から仕事をし始めてからのテーマかもしれん。

じつは先週末、借りてきたプレステゲームをずっとやっていた。セーブができなかったからだ。なぜできなかったのか？まあ、それはいい。とにかく、ちょっとしたミスで途中保存ができず、ずっと電源をつけていた。

ゲーム機の電源がついていると、ご飯を食べるのにもトイレにいくにも、ぎりぎりまでねばって行く。頭の先からでている矢印は常にゲームの方を向いている。

仕事をやってるときと同じやんか、と思った。

仕事をやっている時って、家に帰っても、寝ていても、人としゃべっていても、いつだってコンストレイン（制約）は仕事を指していた。

最後には頭の中が暴走するんやな。

今週はやっとバルーンから抜け出せた。僕は、頭の中がメモリリークした状態を「バルーン」と呼んでいる。

今日のURL(ただしくはURI)
http://www.bunbun.ne.jp/~tetsu/pinklady.htm
ピンクレディーの振り付けが写真で掲載されている！なぜかわらけてくる。

しばらく更新してなかったのでもう一個

今日のURL(しつこいけどURI)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~nakami/index2.html
先に進めないんですけど・・・。

理由はわからんけど、腹がたつ。

私は人類皆平等！とか大声張り上げることができるくらい偉くない人だけど、妙に腹がたったこと。

この前入ったラーメン屋に「日本人求む　アルバイト募集」と書かれていました。日本人だとそんなに思うがままに働くと思ってんのか。日本人以外だと役に立たないと思ってんのか。と、なんかどちらの面からも腹が立つアルバイト募集やなぁと、まずいラーメンをすすりながら思うのでした。今時こんな店があっていいのかと。

東京に来てびっくりしたことの1つなのですが、飲食店のウェイターって日本人以外のことが多いのですよね。今はそれが当たり前になってきて、全員日本人スタッフのモスバーガーなんかにいくと、逆にちょっとびっくりするようになりましたが。

ゲーム三昧。

夜遅く家に帰ってゲームする毎日で、コントローラー持ったまま寝たりしているのです。おとといプレーステーション2を、今更、かつとうとう！購入。オーシャンブルーですよ。おくさん。

※ちなみに今はセガサターンの「七つ風の島物語」奮闘中。これがクリアできたら、「かまいたちの夜2」にハマる予定です。

明日は土曜日だ！ということもあり、だんなは夜どおしプレステ。私が起きたらまだやっていた...「いい加減寝た方がいいと思うよ...」「それがなー...」

ダンナは昨日メモリーカードを買ってきていたのですが、どうもセーブできなかったらしい。そこで彼の出した結論は「つけっぱなしで、クリアしてしまえばいいやん。」になったとか。...やめてください。ほんとに。もう。

最近よく見る。

あれ、アゲハ蝶の一種ですかね。黒い縁取りで羽の中央部分が縦長くエメラルドグリーンしていて、「お色気」感じる蝶をよく見かけるのです。

朝のホームで電車待ちをしていると、そいつが線路の上にふらふらと現れるのです。そのヘンな「お色気」とあわさって、電車での自殺を願っているように見えて仕方がないのですが...こいつ失恋したんかなぁとか、そんなことを思わせるような「お色気」と危険なにおひをだしながら、ふらふら飛ぶ蝶なのでした。

とあるサイトの原稿は出さないくせに、ここの日記だけは書いている嫁です。

さて、最近の私の楽しみ。「上海」。今までしたことがなかったのですが、だんなに教えてもらってやりだしたら、結構面白かったりするのでした。調子にのって、ガストに設置してあるインターネット端末でもやったりして、あほです。

で、上海も一通りやりおわって、今はまっているのが「七つ風の島物語」。これがのほほん系で、キャラデザインも素敵で面白い。

毎日12時に会社を出て、1時近くにやっと家なのですが、それから3時までやってたりして、ほんとあほですわ。

その上「セガサターン」で楽しんでいるところが、自分でもすごいなぁと思うのでした。

だんな日記（マリッジブルー？の巻）で、嫁はショックを受けております。

さて、ショックがてら会社の近くの文房具屋に行くと、BGMでイモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」がかかっていたのでした。

♪とにかくとびきりの美少女さ
♪うかつに近寄れば感電死
♪100%片想い　Baby I love you so 好き好きBaby

そして「フツオ」が...なっ！！...

それでその日、ふんふん鼻歌で「ハイスクールララバイ」を歌いながら帰りの電車に乗っていた時、だんなが一言。「僕、そのCD持っているよ。」

早速イモ欽トリオの最初で最後であろうアルバム「ポテトボーイズ」を聴きましたとも。恐るべき細野晴臣氏のテクノポップの名曲。ちなみに大学時代に小林亜星の「♪熊の子みていたかくれんぼ」は、隠れたテクノ歌謡の名曲だということで、友達と盛り上がったことを思い出しました。

で、「ハイスクールララバイ」を、こんなにも腰据えて聴いたことにも感動しましたが、それよりも感動したのはこのアルバムに「良い子悪い子普通のこのテーマ」なるものが入っていたことです。もちろん、大将の台詞付。

♪き〜んどん！
♪しゃらんらんらんらん...

ウォシュレットにご用心。

ぷち腹が立つのですが、しかも前の会社でもそうだったのですが、ウォシュレットの水勢調整がMAXの勢いになっているのを知らずに、ウォシュレットを使ってしまい、直撃ビーム！で悲しい思いをします。

会社のトイレはみんなで使うもの。妥協案でやっぱり水勢は「中」にしておくべきです。

私が何度「中」にしても、MAXにするやつでてこーい！！

彼女（もうすぐ嫁）が電車にPCを忘れてきた。
僕は彼女にこう言った。

「網棚にモノを置いたりしたらだめだ。人間は自分の頭より高いところにあることは、全部忘れてしまうんだ。
ほら、言うだろ、棚にあげるって。」

・・・いいこと言った。よし、この調子でいいことを言ったら日記に書き込んでおこう。

今日は彼女が京都に結婚の打ち合わせに行っていていない。久しぶりの一人の休日。ほんと、何ヶ月ぶりだろう。

いつもの同じ時間に起きて、洗濯物を片付けて、PCルームに山と積まれていたダンボールをキッチンに移動して（ごめんな、でもどっちを良く使うか考えたらこの方がいいと思うんだ）、買ったまま読めなかったプログラミング言語の本を音楽を聴きながら読む。

ア、なんか普通にがんばっている気がする。

そういえば、一人の時はがんばるのがデフォルトだったような気がする。飯は一日に一食しか食わなくて、昼間は何時間も外を歩き、夜はほとんど寝ずに本を読んだり絵を描いたりして、布団の上で寝たことなんてなかった。

なんでだろ、人がいるとがんばる気がしないのって。これってマリッジブルーか？

夜、彼女が帰ってきた。今でもがんばりたい気持ちが持続してて、寝る気がしない。でも、なにをやるべきか定まらない。やりたいことはあるが、どうせ時間がとれなくて今日だけになるのかと思う。やりきれる気がしない。

本日のURL
http://www.kloudscape.com/

壁紙として使える雲の写真を集めたページ。雲を見ていると、なんだか勇気が湧いてくる。