嫁日記(27)
2003年1月12日大きいおばあちゃん、ばいばい。
本日1/13ですが、この日記帳は日付がダブるとダメなので、1/12付で。
愛媛から千葉に帰ってきて2日してまた愛媛へ。ダンナの曾祖母(98)が亡くなったとのこと。曾祖母はダンナを小さいころから可愛がっていたそうで、実家に帰ることにしました。
ダンナの曾祖母はなんでか曾孫たちから「大きいおばあちゃん」と呼ばれていました。その理由を聞くと、当時のおばあちゃんにしては背もそこそこ高く、体格もがっちりしていたため、そう呼ばれていたんだとか。私が初めて会った時(1年前)には、もうその「大き」さの面影はなかったんですが。
8年寝たきりだったこともあり、順番(?)通りということもありで、お葬式ではおじいちゃんも「お祝いや!」と言って、結構派手に盛り上がっていました。
いやしかし、身内の葬式というのは初めてで、田舎ですから、いろいろと行事があり大変でした。今時でこんな大変なんやから、昔はもっと大変だったろうなぁと思います。結婚式の沙汰じゃないです。前から準備できるもんじゃないし。
ダンナが長男なので、「ほれ、葬式の後はこうするんやで。」「じいちゃんの時の為にもちゃんと覚えとくんぞ。」とおじいちゃんのご指導も賜り。結婚式の時より、嫁に行ったんだと実感した2日間でした。
...しかし、松山から八幡浜までの「特急しおかぜ」の暖房のききすぎで、東京に帰ってくるなり夫婦揃って熱出して倒れてしまった...。もっと人間に最適な温度を考えてください。>JR
本日1/13ですが、この日記帳は日付がダブるとダメなので、1/12付で。
愛媛から千葉に帰ってきて2日してまた愛媛へ。ダンナの曾祖母(98)が亡くなったとのこと。曾祖母はダンナを小さいころから可愛がっていたそうで、実家に帰ることにしました。
ダンナの曾祖母はなんでか曾孫たちから「大きいおばあちゃん」と呼ばれていました。その理由を聞くと、当時のおばあちゃんにしては背もそこそこ高く、体格もがっちりしていたため、そう呼ばれていたんだとか。私が初めて会った時(1年前)には、もうその「大き」さの面影はなかったんですが。
8年寝たきりだったこともあり、順番(?)通りということもありで、お葬式ではおじいちゃんも「お祝いや!」と言って、結構派手に盛り上がっていました。
いやしかし、身内の葬式というのは初めてで、田舎ですから、いろいろと行事があり大変でした。今時でこんな大変なんやから、昔はもっと大変だったろうなぁと思います。結婚式の沙汰じゃないです。前から準備できるもんじゃないし。
ダンナが長男なので、「ほれ、葬式の後はこうするんやで。」「じいちゃんの時の為にもちゃんと覚えとくんぞ。」とおじいちゃんのご指導も賜り。結婚式の時より、嫁に行ったんだと実感した2日間でした。
...しかし、松山から八幡浜までの「特急しおかぜ」の暖房のききすぎで、東京に帰ってくるなり夫婦揃って熱出して倒れてしまった...。もっと人間に最適な温度を考えてください。>JR
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